株式会社ピーエスピー

エコキャップ運動を開始しました
 

地球温暖化…環境…エコ…と騒がれている世の中、2008年9月の月末会議で、大阪のミナミの夜が大好きな吉田さんが言った「ピーエスピーでも何か社会に貢献できることしよか!!」という発言を受け、インターネットを見て探し当てたもののひとつが、エコキャップ(ペットボトルのキャップで世界の子どもにワクチンを届けよう)のホームページhttp://ecocap007.com/でした。
キャップは400個で10円になり、800個20円(ポリオワクチンは1人分20円)で子どもの命が救えるそうです。しかも、リサイクルすることにより、焼却処分されずに、CO2の削減にもつながります。これは、一石二鳥の活動ではないですか。
10月の月末会議で提案し、「これならやれそう…」と、早速社内回覧して実行に移してみました。社員数20人程でどれだけ集まるかは分かりませんでしたが、回収箱を設置、各自自宅でもできるだけ協力していただけるようお願いもしました。しかし、なかなか集まるものでもありません。
1個、2個、3個回収箱に少しずつ………20人の社員が頑張って毎日ジュースを飲んでもそうそう集まる物でも有りません……が、1ヶ月程たったある日の朝、出社すると、私の椅子の上に誰かの嫌がらせなのか、ゴミ袋が乗っています。誰かが私の美貌をねたんで何を置いたのかと思い近づくとな・な・なんと!!袋いっぱいに入ったキャップではないですかぁ。一体誰が…?
私たちの頑張っている姿を見て、エコな神様がそっと置いてくれたのでしょうか?
いえいえ神様は業務の斎藤さん…………のお母様でした。斎藤さんがお母様にエコキャップの話をし、そのお母様が近所の皆様に声をかけてくれたのです。


 

エコキャップ
聞くところによりますと斎藤さんのお母様はこの界隈ではすごい実力者でしかも皆に慕われているマリア様のようなお母様だとか……。(私の想像)
いいや、近所の子供らを集めて毎日無理やり飲ましとるんとちゃうかぁ……。(吉田さんの想像)
その日から、ほぼ毎週のように自転車にキャップを載せてニコニコ嬉しそうに運ぶ斎藤さんの姿がみられるようになりました。
そんな姿を見た近所の人は斎藤さんが会社を首になってしまいアルミの空き缶を集める浮浪者なってしまったと思ったらしいぞ…(またまた吉田さんの冗談)
ある日、会社に到着したとたん、そそっかしい斎藤さんが袋を落としてキャップをばらまいてしまい、社長と吉田さんを使って、道いっぱいにばら撒かれたキャップを朝から拾わせたこともあったとか。ご苦労様でした。(斎藤ってけしからん奴やなあ…エコの神様)
みんなの協力のもと、開始から10ヶ月経った2009年8月、ようやくダンボールいっぱいになったキャップを、吉田さんが回収をしてくれている業者さんに持っていってくれました。
そして後日、エコキャップ推進協会から受領書がFAXにて届きました〜。
みなさまにご協力いただき集まったキャップは、28Kgで11,200個も有りました。ワクチンにすると、14人分だそうです。88.20KgのCO2削減効果もあるのです。
(斎藤さんのお母様ならびにご近所の皆様、ご協力ありがとうございました。これからも、よろしくお願い致します。)
最近では、社会的にもエコキャップ活動が盛んになり、買物などをしに商業施設に行くと、ゴミ分別箱の他にもキャップ回収箱が設置されているところも多くなりました。キャップ回収箱をみるとなんだかうれしくなり「世界中の皆が笑顔で暮らせる世界を」と真剣に考える今日このごろです。

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